
旅行5日目はデンマークを横断します!
コペンハーゲンのあるシュラン島から、長い橋を渡って、フュン島へ。
そして、その後、短い橋を渡って大陸へ・・・。
まずは、ホテルでの朝食風景。

このホテル、レストランもとってもシンプル。
このシンプルさが、なんだか北欧っぽくっていいですね。
まるで学校の教室みたいだけど(>_<)

ここはデンマーク。
ってことで、やっぱりデニッシュを食べなきゃね。
おいしかったよ~、デニッシュ。
さて、出発!
今日も長い橋を渡ります。

この橋も、クレジットカードで支払い可能。

途中、小さな島を通って、オーデンセのあるフュン島へ。

フュン島からみた橋・・・。

海がすっごくきれいでした(*^_^*)
オーデンセに到着~~~!
フュン島のほぼ中央に位置している街、オーデンセ。
アンデルセン生誕の地として知られています。

アンデルセン公園の中のアンデルセン像。

アンデルセン公園の中を流れる、オーデンセ川。
かつて、貧民の洗濯場だったそうで、アンデルセンの母親もここで洗濯していたらしい。

アンデルセン像の後ろは、聖クヌート教会。

左は、オーデンセ市庁舎、右は聖クヌート教会。
アンデルセンの生家のある一画は、歴史保存地区に指定されています。

色とりどりの小さな家々が、整然と立ち並んでいます。

北欧の人って背が高いはずなのに、家がすごく小さくて・・・。
頭打っちゃいそうですね・・・。

アンデルセン博物館です。

お庭には、有名な童話をモチーフにしたオブジェ・・・。

みにくいあひるの子

おやゆびひめ
ここが博物館の入り口です♪

アンデルセンの銅像や写真をいっぱいみて、
忘れられない顔になりましたね~~~。

世界中で出版されているアンデルセンの童話が並んでいました。

もちろん、日本語もたくさん。
私が子供のころに持っていた本、子供たちに読んで聞かせた本もありました。

博物館の奥にあるドーム型のホールの壁には、
アンデルセンの人生を綴ったフレスコ画が描かれています。

館内の端っこには、アンデルセンの生家とされる建物があり、
当時の生活の様子が再現されています。

小さな3戸からなる共同住宅ですが、ここにアンデルセンの両親、祖父母を含む、
20人近くが住んでいたそうです。
SHOPには、やはり、いろんな言葉に翻訳された、アンデルセン童話が並んでました。

もし、10年前にここに来ていたら、必ず寄っただろうなと思われる場所・・・(^^ゞ

ここでは、子供たちがメイクをして、衣装をつけて、妖精やお姫様になりきって遊べます。
オーデンセを出発して、ドイツと陸続きの大陸へと向かいます・・・。

行先はレゴランド。
あまりゆっくりできる時間はありませんが、楽しみです(*^_^*)
0 件のコメント:
コメントを投稿