書き終わった旅行記は、読みやすいように並べ替えてあるので、上から順に読んでいって下さい。
旅行記の情報はどんどん古くなっていって、役に立たないかもしれませんが、
少しでも、これから旅行される方のお役に立てますように…。
そして、そこを旅行したような気分になっていただけますように…。
そして、そこを旅行したような気分になっていただけますように…。
2016年2月 by hannah
2009年8月19日水曜日
南スウェーデン・デンマーク周遊旅行記 -5日目その1-
旅行5日目はデンマークを横断します!
コペンハーゲンのあるシュラン島から、長い橋を渡って、フュン島へ。
そして、その後、短い橋を渡って大陸へ・・・。
まずは、ホテルでの朝食風景。
このホテル、レストランもとってもシンプル。
このシンプルさが、なんだか北欧っぽくっていいですね。
まるで学校の教室みたいだけど(>_<)
ここはデンマーク。
ってことで、やっぱりデニッシュを食べなきゃね。
おいしかったよ~、デニッシュ。
さて、出発!
今日も長い橋を渡ります。
この橋も、クレジットカードで支払い可能。
途中、小さな島を通って、オーデンセのあるフュン島へ。
フュン島からみた橋・・・。
海がすっごくきれいでした(*^_^*)
オーデンセに到着~~~!
フュン島のほぼ中央に位置している街、オーデンセ。
アンデルセン生誕の地として知られています。
アンデルセン公園の中のアンデルセン像。
アンデルセン公園の中を流れる、オーデンセ川。
かつて、貧民の洗濯場だったそうで、アンデルセンの母親もここで洗濯していたらしい。
アンデルセン像の後ろは、聖クヌート教会。
左は、オーデンセ市庁舎、右は聖クヌート教会。
アンデルセンの生家のある一画は、歴史保存地区に指定されています。
色とりどりの小さな家々が、整然と立ち並んでいます。
北欧の人って背が高いはずなのに、家がすごく小さくて・・・。
頭打っちゃいそうですね・・・。
アンデルセン博物館です。
お庭には、有名な童話をモチーフにしたオブジェ・・・。
みにくいあひるの子
おやゆびひめ
ここが博物館の入り口です♪
アンデルセンの銅像や写真をいっぱいみて、
忘れられない顔になりましたね~~~。
世界中で出版されているアンデルセンの童話が並んでいました。
もちろん、日本語もたくさん。
私が子供のころに持っていた本、子供たちに読んで聞かせた本もありました。
博物館の奥にあるドーム型のホールの壁には、
アンデルセンの人生を綴ったフレスコ画が描かれています。
館内の端っこには、アンデルセンの生家とされる建物があり、
当時の生活の様子が再現されています。
小さな3戸からなる共同住宅ですが、ここにアンデルセンの両親、祖父母を含む、
20人近くが住んでいたそうです。
SHOPには、やはり、いろんな言葉に翻訳された、アンデルセン童話が並んでました。
もし、10年前にここに来ていたら、必ず寄っただろうなと思われる場所・・・(^^ゞ
ここでは、子供たちがメイクをして、衣装をつけて、妖精やお姫様になりきって遊べます。
オーデンセを出発して、ドイツと陸続きの大陸へと向かいます・・・。
行先はレゴランド。
あまりゆっくりできる時間はありませんが、楽しみです(*^_^*)
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