ドゥブロヴニク2日目は、旧市街の観光へ。
さすがにドゥブロヴニク。世界中から観光に来ていますね。
ここまで、ほとんど日本人観光客の姿を見ませんでしたが、
ドゥブロヴニクでは、日本人の団体さんをいくつか見かけましたし、
個人旅行かなと思われる日本人も見かけました。
旧市街の東側にあるプロチェ門。
ここから入りま～す。
門の前の橋から見た旧港。
メインストリートのプラツァ通り。
ピレ門とルジャ広場を結ぶ、長さ200mの大通り。
道の両側には、カフェや土産物屋、銀行などが並びます。
プラツァ通りのカフェで朝のコーヒーをいただきました。
オノフリオの大噴水。
12km離れた源泉から水を引いています。
ピレ門。旧市街の西側にあります。
数世紀にわたって、メインの入り口として使われていました。
フランシスコ会修道院。
内部には、ロマネスクの回廊や世界で3番目に古い薬局があります。
フランシスコ会修道院の教会の中。
スポンザ宮殿。
ルジャ広場の北面に建ってます。
入り口では、ずっと音楽隊の演奏が続いてました。
ワインの瓶を木琴の様に叩いて、音楽を奏でてたのがすごかったです。
ルジャ広場にある、聖ヴラホ教会とその前に立っているローラント像。
ローラント像の肘から手首までの長さ（51.2cm）が
商取引の際につか長さの基準とされていたそうです。
オノフリオの小噴水。
ここで、私たちも水のボトルにお水を入れて、飲みました。
美味しい天然の湧き水を味わうことができました（*^_^*）
旧総督邸。
グーサ共和国の総督がすんだ邸宅。
住居であるとともに、執務室や裁判所などがおかれ、政治の中核でした。
大聖堂。
ルジャ広場の南端に建つ、立派な大聖堂。
旧港のところにある昨晩行ったレストラン。
午前中、人がいないときに見ると、こんな感じだったのね～。
旧市街南東端にある聖イヴァン要塞に、海洋博物館があります。
海洋博物館の前の大砲のあるところから城壁をのぞいてみました。
旧港には、遊覧船やグラスボート、向かいの島に行く船などが行き来しています。
海洋博物館の前から、城壁の上を歩きました。
城壁を歩くのは有料ですが、
何故かここからプロチェ門近くの城壁入り口までだけは、無料で歩くことができました。
このあたりの城壁は、他に比べると高くありませんが、
それでも、下を歩く人たちが小さく見えます。
城壁の上からドゥブロヴニクの街を眺めると、
オレンジ色の屋根がよく見えますね～。
このオレンジ色の屋根、修復する際に、昔の街並みの感じを表すために
新しいオレンジの瓦を並べた上に、古い瓦を並べたんでしょうか。
城壁から、レヴリン要塞を・・・。
レヴリン要塞に登ったら、かなり高いところから、旧市街が見えそうですね。
そのまま入場料を払って、城壁を歩いて要塞に登ろうかとも思ったのですが、
時間もないので、プロチェ門近くで城壁から下りました。
城壁の上から見た、ドミニコ会修道院。
グンドゥリチェヴ広場の青空市。
野菜や果物、ジャムやはちみつ、ドライフルーツなどがたくさん売られています。
かわいいラベンダーのにおい袋もたくさんあったので、娘へのお土産に買いました。
グンドゥリチェヴ広場から、聖イグナチオ教会に向かう石段。
なんだか、ローマのスペイン広場を小さくしたみたい…。
ドゥブロヴニクの旧市街も、やはり、狭い石畳の路地が入り組んでいます。
そんな路地を利用したレストランに行ってみました。
Dundo Maroje
日本語メニューもありました(*^^)v
ランチのセットメニューがあったのでそれを注文！
前菜はスープやサラダなどから選べました。
私は生ハム～。
メインもいろいろありましたよ～。
私は、この旅行3度目のリゾット。
1回目はホワイトクリーム、2回目はイカスミの黒いリゾット、
そして今回はトマトベース。
主人は、そろそろ肉が食べたい…ということで、
クロアチアの代表的な肉料理「チェバプチチ」
スパイスを混ぜ込んだひき肉をフィンガー状にしてグリルしたもの。
デザートは、ダルマチア地方のカスタードプリン「ロジャータ」
むっちゃ甘いのかな～と想像してましたが、
想像していたより甘さ控えめで、普通においしいプリンでした。
さあ！ランチを終えたら、ドゥブロヴニクともお別れ。
最後の2日間を過ごす、リゾートホテルへと移動です！！
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