書き終わった旅行記は、読みやすいように並べ替えてあるので、上から順に読んでいって下さい。
旅行記の情報はどんどん古くなっていって、役に立たないかもしれませんが、
少しでも、これから旅行される方のお役に立てますように…。
そして、そこを旅行したような気分になっていただけますように…。
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2016年2月 by hannah
2009年4月19日日曜日
ライン河を巡る旅(4) -ライン河沿いを走る鉄道-
ザンクト・ゴアルスハウゼンで、クルーズ船を降りた私たちは、
上りのクルーズ船には乗らず、電車でリューデスハイムに戻りました。
DB BAHN
http://reiseauskunft.bahn.de/bin/query.exe/en
このサイトで、時間や料金を調べることができます。
クルーズ船で往復した方が、実は値段的には安いんですが、
クルーズ船の上りは約3時間、電車だとほんの24分ですので、
時間を短縮したい方には、電車がお勧めです。
ザンクト・ゴアルスハウゼンの町の様子
船を降りて、一番に目に入った教会。
駅に行きたいのに、駅の表示がない???
それとも、ドイツ語がわからないだけ???
ローレライ???かな???
ちゃんと確かめなかったんですが、楽譜があるんですよね。
ローレライの歌かなって思ったり。。。
ちがうかも~~~(^^ゞ
いろんなところにイースターの飾りがあります。
たくさんの人に聞きながら、ようやくたどり着いた鉄道の駅。
無人駅でした・・・(>_<)
祝日だったからかなぁ???
それともいつも無人なんでしょうか?
チケットの自動販売機はありましたが、ドイツ語で書いていてよくわからないし、
どうやら、カードしか使えないようで、
私のカードを入れてみたら、これは使えない・・・みたいな感じで。
チケットは電車の中で買えばいいか・・・
ってことで来た電車に乗り込みました。
ドアは自動ドアではなく、自分で開けるタイプです。
段差がかなりあって、お年寄りには乗り降りが大変そう。
電車内はこんな感じ。
わんちゃんがおとなしく乗ってました。
イギリスでも、スウェーデンでも、イヌはケージに入れられることなく、
普通に電車に乗ってます(*^_^*)。
電車の中で、車掌さんから買ったチケット。
おとなひとり
5.1ユーロです。
ちなみに、ライン河クルーズ、片道の値段は14ユーロでした。
��往復はかなり割引があります)
車窓からの景色・・・
ライン河は、観光だけでなく、交通の要所となっています。
たくさんの大型船が、石炭などをはこんでいました。
中州にある、プファルツ城。
逆サイドに建つ、シュタールエック城。
電車だとあっという間に通り過ぎてしまいますが、
反対側に立っているお城は、車窓からも楽しむことができます。
あっという間に、リューデスハイムの駅に到着。
さすがに、この駅には駅員さんもいたようです(*^_^*)。
WELCOME!!
ってことで、次回はリューデスハイムの街をご案内します~。
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確かに、・・・気のせいかブログも船のスレッドより読んでしまうのが早かったような・・・
自動ドアでなくて、手で開けるタイプのドア・・・閉め忘れとかないのかなぁ・・・
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開けるときは手動ですが、
閉めるのは自動でしたよ~。
でも、自動で閉まらないドアがあって、
車掌さんが外から閉めてました(+_+)
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初めまして。Karinさんの所から飛んで来ました。ぺぱこかと言います。
スウェーデン人の夫とイギリスに住んでいます。
電車の旅って良いですよね、もちろんクルーズもですが。絶景のお写真見ていたら、思わず「世界の車窓から」の曲を口ずさみたくなってしまいました。
「イギリスも…」って書かれていた所がありましたが、イギリスに在住されていたこともあるのでしょうか?
また遊びに来ます!
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はじめまして!
ぺぱこかさんのブログ、お邪魔したことがありました。
かわいい名前だなと思って覚えてました(*^_^*)
スウェーデンの前は、ロンドンに3年半住んでました。
もうじき、スウェーデンにきてちょうど1年になります。
イギリスはもうすっかり春でしょうね。