
中世の佇まいを今に残す小さな村、バッハラッハ。
小さいながらも約1000年の歴史があり、特にワイン造りの歴史は古く、
ローマ神話に登場するワインの神「バッカス」にちなんで、名前が付けられたそうです。
旅行3日め、ドイツに住む友達と待ち合わせをしたのがこのバッハラッハ。
ここで一緒にランチを楽しみました。

友達が持っていたガイドブックに載っていたレストラン。
ALTES HAUS

この建物、なんだか歪んでない???
壁をよく見ると年号が入ってました。
1368・・・
1368年にできた建物なの???
そして、私のガイドブックに載ってたレストラン。
Muenze

ミュンツェとは「硬貨」という意味だそうです。
14世紀にはここで金貨が作られていたそうですが、今はワイン居酒屋に・・・。

気持ちいいので、外の席で食事をすることにしました(*^_^*)
私はこのお店のお勧め、豚バラ肉の煮込みとザワークラフト、マッシュポテト添えにしました。

油たっぷりでしつこいかな~と思ったのですが、
これが意外とさっぱりしていてビックリ。
ザワークラフトは、思ったより味がしっかりついてました。
パパが頼んだのは、豚肉のステーキ。

きのこのソースがおいしかったようです。
そして娘は、毎度のようにシュニッツェル・・・(^^ゞ

そして、いつも、美味しくいただいてます(*^_^*)
シュニッツェル、気に入ったようです。
デザートに、子供たちはアイスクリーム、大人はアイスクリームののったアイスコーヒーを。
このアイスコーヒー、スウェーデンにもあるといいのに~~~(*^_^*)

ランチを楽しんだ後、お友達家族と一緒に、バッハラッハの丘に建つお城、シュタールエック城と
隣の村にあるシェーンブルク城に行きました。
2つのお城については次回の記事で・・・(^.^)。。。
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